県美展講演会「今、表現としての写真を考える」を開催しました
講演会は盛会のうちに終了しました。多数のご参加、誠にありがとうございました。
講師の佐藤先生には、写真のみならず芸術の表現についていろいろな示唆を含んだとても興味深いお話を聞かせていただき、満席の会場からは惜しみない拍手が送られました。
写真部会では、今後も皆様に興味を持っていただけるようなイベントを開催できるように努めてまいります。
以下に、参加者募集のご案内を記録として掲載します。
写真展の審査員である、東京藝術大学美術学部教授の佐藤時啓氏を講師にお迎えし、大分の写真シーンや、これからの「写真」とは「表現」とは何かについて語っていただきます。写真に限らず、様々なアート表現に興味のある皆様のご参加をお待ちしています。入場は無料ですが、ハガキかメールでの事前のご応募が必要です。
日 時 2016年10月9日(日)17時~19時
場 所 iichiko総合文化センター地階 映像小ホール
入場料 無料
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応募方法等、詳しくは右のチラシまたは、以下のQ&Aをご覧ください。
チラシのPDFファイルもダウンロードできます。
(kouen_pamphlet.pdf 2.43MB)
講演会に関してのQ&A
Q1 講師はどんな方ですか
A1 佐藤 時啓氏(さとう ときひろ、1957年生まれ)美術家、写真家、東京藝術大学美術学部教授。彫刻家を経て写真家に転向した経歴を持ちます。最近は、長時間露光などの撮影手法をとった独創的な写真を多く手がけています。
詳しくはwikipediaをご覧ください。https://ja.wikipedia.org/wiki/佐藤時啓
また、お名前で画像検索されると、多くの作品群を見ることができます。
Q2 講演会は誰でも聴講できますか?
A2 写真や表現にご興味のある方でしたら、どなたでも聴講できます。お気軽にご応募ください。
Q3 入場料はいくらですか
A3 入場は無料ですが、事前にご応募いただく必要があります。応募者多数の場合は、抽選となります。
Q4 応募方法を教えてください
A4 ハガキかメールでご応募ください。1通につき2名様までご応募できます。いずれも9月10日必着です。
聴講希望者全員の住所、氏名、年代、電話番号、メールアドレスを記載してください。メールアドレスはなければ記載は不要です。
ハガキの宛先 870-0035 大分県大分市中央町1-1-13
大分県美術協会 写真部会 大分中央支部 森 宛て
メールの宛先 kouen@oitakenbi.com メールの標題 「講演会参加申し込み」
Q5 応募書式例を教えてください(ハガキ、メール共通)
A5 例)870-0000 大分県大分市中央町○番地 県美太郎 30代
097-123-4567 taro@abc.com
お二人でご応募の際は、2名分ご記載ください。
Q6 二名応募して、片方が落ちることはありますか
A6 ありません。二名一組で抽選します。
Q7 当選した場合、どんな方法で連絡が来ますか
A7 当選された方には9月20日頃、お一人でご応募の場合は応募された方宛てに、お二人でご応募の場合は始めにお名前を記載された方宛てに、ハガキでご連絡します。
Q8 当選したかどうかの確認はメールや電話で問い合わせできますか
A8 できかねます。申し訳有りませんが、ハガキが届いたら当選、届かなければ落選とご理解ください。
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