芸振への参画
大分県内の芸術文化の振興のため、NPO法人大分県芸術文化振興会議が活動しています。大分県美術協会は団体会員として加入し活動の一翼を担っています。
リンク: 大分県芸術文化振興会議
震災被災地と竹田市に寄付
芸振は10月18日、これまでに寄せられた義援金と芸振文化事業「星野富弘 花の詩画展」の益金の一部(合わせて100万円)を、東日本大震災の被災地における芸術文化の復興に役立てていただくため、GBFundに寄付しました。GBFund(ジービーファンド、G:芸術、B:文化、F:復興/ファンド)は、 2011年3月23日に企業メセナ協議会が立ち上げた芸術・文化による復興支援ファンドです。
また10月23日には、7月の水害で壊滅的な被害を受けた竹田市において、地域の文化活動の拠点の復活を願って、「星野富弘 花の詩画展」の益金の一部(100万円)を寄付しました。
リンク: GBFund 東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド
大分県芸術文化振興会議 東日本大震災への義援金を送りました。
竹田の文化施設の復興支援に寄付しました。
平成24年度総会を開催
事業計画と予算案を説明する日名子事務局長 大分県芸術文化振興会議(芸振)は、2012年6月14日(木)大分第一ホテルにおいて総会を開きました。
前年度の事業報告と決算・監査報告を承認すると共に、今年度の事業計画、団体補助金を含む予算案を討論ののち決定しました。
また、今回は2年に一度の役員改選が行われ、渡辺理事長、辛島・戸口両副理事長の留任が決まりました。
「星野富弘 花の詩画展」を開催
大分県芸術文化振興会議(芸振)は、2012年5月17日(木)から29日(火)までを会期とした「星野富弘 花の詩画展」を開催しました。
初日は、大分市・トキハ本店8階の特設会場でオープニング・セレモニーがあり、作品を所蔵する富弘美術館(群馬県みどり市)の聖生(せいりゅう)清重館長が、作者からのメッセージを紹介しました。
県美協は芸振の加盟団体として、展覧会の成功のために協力しています。
大分合同新聞へのリンク 大分市で「星野富弘 花の詩画展」始まる
トキハへのリンク(チラシ) 平成24年度芸振文化事業 星野富弘「花の詩画展」
芸振が平成23年度総会を開催
大分県芸術文化振興会議(芸振)は、2011年6月14日市内のホテルで総会を開き、22年度の事業報告・決算報告・監査報告を承認し、新年度の事業計画・予算案を決定しました。また、3年後には大分県美術協会とともに創立50年を迎えることから、芸振独自の記念式典などに加えて、県美協と共同した記念事業に取り組む方向が承認されました。
(写真中央: 総会後の会員交流会で挨拶する大分県企画振興部審議監兼県立美術館構想推進局長の塩川也寸志氏)